『花に癒される』 ダリア祭りが始まった影響か、月曜の平日なのに来場者は多く来ていた。
コロナ禍の影響もあるのであろうが、夏の間はには殆ど来場者が居なかったのに、今日は大型バス2台も来ていた。 昨日の日曜日はもっと沢山の人が来れれていたと思われる。
Road Map :宝殿から北上し、県道716号線を中国縦貫加西ICに向かうとICより2km程手前にあり。
Routo Map:駐車料は無料、通常は、一般入場料は500円、70歳以上は250円。
兵庫県立
入園者が戻って来た
夏の間はカンコドリであったが、涼しさと共に来場者は増えてきたようだ。
10月下旬から始まる菊花展になると、更に入園者が増えて来るだろう。
兵庫県加西市豊倉町
いつもより多い乗用車に加えて、大型バスが2台来ていた。 園児の遠足を除いて、相変わらずに年寄りばかりであった。
多くの来場者が来ていたが、広い園内ではガラガラ状態に見える。
3色の ”サルビア”が元気に咲き誇っていた。
落葉した大きな樹木にサクラの花の様なものが咲いていたので、加西F・SのFBで調べてみると、
春と秋に開花する ”子福桜”と言う品種のサクラらしい。
綺麗に色付いて来た風車花壇の ”アキランサス”
夏の間は精彩が無かった寄せ植え鉢も、華やかに咲き出していた。
対岸から見た噴水花壇には、今回の主役である ”ダリア”が一杯咲いていた。
”ダリア”は全て、育成場から移植されたものであるが、巧く開花している。
”ダリア”
”ダリア”
”ダリア”
”ダリア”
”ダリア”
”ダリア”
”ダリア”
”ダリア”
大噴水を取り囲む ”コスモス花壇”
”ダリア”
”ダリア”
”ダリア”
”ダリア”
前回(09/19)には花が咲き始めていた、背丈の低い ”ヒマワリ”は、満開状態になっていた。
前回(09/19)にはまったく花を付けていなかった背の高い ”ヒマワリ”も満開状態になっていた。
ススキの親分である ”パンパスグラス”
いつも通りに ”亀ノ倉池”の最奥から ”飯盛山”を見る。
種類は判らないが、沢山の水鳥が飛来していた。
テラスでは沢山のお年寄りがコイに見入っていた。
前回(09/19)はヒシに隠れて姿が見えなかった ”ニシキゴイ”に、
今回は御挨拶をすることが出来た。
他の ”ニシキゴイ”も健在であった。
今日は大温室には寄らずに、再度 ”サルビア”を見て引き上げる。
気温が下がり ”メタセコイア”の大木も色付いて来た。